お金に困らない子どもの育て方
こんにちは。もっちんです。
本日もお付き合いくださいね。
この題名、気になりますよね。
はい。私もです。
子どもへのお金の教育気になります
だって、私 親からそんな教育受けた思い出ないですもん。
あります?
我が家はお金の話をするのは、『禁句』 のような雰囲気でした。
お金=そんな話をするのは、汚いこと のような空気が漂ってました。
実際に親には確認していません。
私が受け取っている家庭内の様子です。
実際、親の収入も、財政状況、貯蓄額 全く知りません。
よく、知らないのに、この大学に行きたい&一人暮らしをしたい、とよく言ったもんだ。と自分自身で呆れます。
何も知らないから、きっと大丈夫なんだという気持ちだったのでしょう。
本当のところは、その頃親がどんなに大変だったのかは、知りません。
親も見せないようにしていたのでしょう。
現在、親も年金をもらう年齢になって、年金額を聞いても はぐらかされました。
老後のお金関係は、子どもにとっても大事なことなんですけどね。
蓋をあけてみたら、親が貯蓄なくて子どもが仕送り、ということも聞きます。
話がそれました。
我が家のニセ金は、ままごとキッチンのシンクに片づけ?られてました
お金に困らない子どもの育て方
とある本と記事で読みました。
色々方法があるので、できることを試してみようと思います。
・銀行口座を早い時期から作る
お金を貯めるという感覚をもつ
自分のお金という意識をもつ
・小遣いをあげる
時期は早くても良い 簡単な計算ができるぐらい
大人と同じように、小遣いを設定します
額は、各家庭におまかせ
ただし、小遣いの15%を家庭内税金として徴収(親の小遣いも同じように)
税金が貯まると家庭内会議で使い道を相談 (もちろん子どもも発言権有り)
実際の国の運営がどのような仕組みかを理解できる
・小遣いは、どこからきて、家計に対してどのくらいを占めているかを伝える
お金とは、勝手に発生するものではなく働いて得る対価を理解できる
小遣いはどのように使ってもよい 散財して失敗したということも学び
実際、幼児がスーパーでおつりをもらう場面を見ていて、スーパーで物を選ぶとお金がもらえると思っていたということも
・子どもの頃から実際にお金を稼ぐことをしてみる
(これは、株で有名な、村上ファンドの村上さんの記事からです)
子どものお小遣いから、株を買ってみる(小遣いでなくも支給してもよい)
自由にいろいろな銘柄を自分で選び購入し、その推移をみて学んでもらう
そうすると、世の中のことに興味が沸き色々知りたくなる
上記のことは、一つの例ですが、我が家もお金のことは禁句にはせずに、積極的に関わってもらおうと思っています。
知らないことは、非常に生活しにくい
よく考えてください。
学生時代、大してお金のことを知らずに卒業して、就職し始めてお金を使い出す。
使い方などよく知らないのに。
学生時代、生活するだけでどのくらいお金が必要だったか知っていましたか?
一人暮らしして、初めて水道代、電気代がこのくらいかかっていたと知り、もっと電気をこまめに消さないとという意識がでました。
そういう生活する上で必要な知識を子どもには伝えていこうと思います。