たし算ひっ算 2+2ケタ繰り上がりあり【無料プリント】【問題】
使い方
たし算のひっさんバージョンです。
2ケタ+2ケタの繰り上がりなし です。
こちらは、横の印刷 です。ご注意ください!!
ひっ算のルールは 縦を意識できるか!です。(位を揃えることです)
上と下を計算するというルールを教えてあげてみてください。
2ケタ+1ケタ繰り上がりあり が出来ればほぼ一緒です。
最初の解説を見ながら説明してあげてみてください。
何問か一緒にしてあげて、その後一人でやってみましょう。
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もっちんからひと言
ひっ算・・・ルールさえわかれば、たし算さえ出来れば難しくないと思いますよね。
そう親はそう思います。
が!!
ひっ算は、位を揃えて書かなければいけません。
そして、きれいな横線をひきます。
長女の学校では、定規が必須でした。
定規で書いてないと、答えがあっていても〇をもらえないという厳しさ。
小学校でひっ算を始める頃は、2年生。
字を書くのがようやく慣れたころ。
位を揃えて書いてその上綺麗な横線を引くのは、大人が思うよりも大変な作業のようです。
しかも、正確がものをいう。
スピード重視の子どもは、字も殴り書きが多いようです。そしてひっ算も殴り書き。
そのため位を揃えなくて違った答えになることもあります。
反面、几帳面な子は定規を丁寧にまっすぐにひきます。
これが、まぁ時間がかかります。
どっちもどっちのひっ算です。
大人は、たし算すればいいんだから。と簡単に思いがちですが、子どもは意外とつまづくことも。
わが子の個性を見極めながら指導してみてください。
ほったらかして、後で変なクセができたら治すのに倍時間がかかるので要注意です。
わが子はけっこう最初は慎重派。
定規を丁寧に引くもんだから、宿題が終わらないこと!
イライラしならがら見守ることに。
問題をこなす度に、少しづついい加減がみについたようです。
試行錯誤しながらも、家庭学習頑張ってみましょう。
外注を頼むのは、いつでもできます。
出来る限り子どもに寄り添いながら、手を抜きながら進んでいきましょう!
★★★我が家の家庭学習のことです よかったらどうぞ★★★