ひき算ひっ算 2+1ケタ繰り下がりあり【無料プリント】【問題】
使い方
ひき算のひっさんバージョンです。
2ケタ+1ケタの 繰り下がりなし です。
こちらは、横の印刷 です。ご注意ください!!
ひっ算のルールは 縦を意識できるか!です。
上と下を計算するというルールを教えてあげてみてください
最初の解説を見ながら説明してあげてみてください。
十のくらいから、一のくらいへ持っていく事を理解することがポイントです。
お札と小銭を使うと説明しやすいかと思います。
(千円を崩すイメージです)
何問か一緒にしてあげて、その後一人でやってみましょう。
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もっちんからひと言
ひっ算の引き算・・・たし算ができての、引き算です。
位を揃えたり、たし算の時の繰り上がりが怪しいときは一度戻ってたし算ひっ算をしてみたほうがいいです。
繰り上がりの時に小さく数字を書くと習います。
その数字を書くのを忘れたり、足すのをしてなかったりして、繰り上がりのクセができてないと、引き算も難しいです。
繰り下がりは、繰り上がりより高度な計算です。
しかも2回繰り下がりがあった時には、頭がこんがらがります。
丁寧に小さい数字を書いたり、繰り下がりをしていることを理解することが大事です。
まだ低学年だったら、小さい数字が書きにくかったりします。
そこを丁寧にやらないと答えが間違うことを伝えて、繰り上がり、繰り下がりを書くことが大事です。
でもめんどくさがりや、雑な子はしないんですよねー。
わかりますとも。
一度テストで間違えて、間違った理由がそのことだと気づけば次から実践する率が高くなります。
自分で転ばなければそこが危険だと納得できない子もいるのです。
先回りして言っても聞かない子もいます。(我が長男です)
自分で経験したことしか、注意してしません。
しょうがないので、軽いけがなどは見守るようにしています。
勉強でも同じです。自宅でミニテストをして、間違えたところを一緒になぜ間違えたのかを考えます。
そこで、本人が納得するとしめたものです。
次からはその間違えをしなくなります。
試行錯誤しながらも、家庭学習頑張ってみましょう。
外注を頼むのは、いつでもできます。
出来る限り子どもに寄り添いながら、手を抜きながら進んでいきましょう!
★★★我が家の家庭学習のことです★★★よかったら読んでやってください
★★★たし算ひっ算のまとめページです★★★
https://kodomonndai.com/たし算 ひっさん/