コロナによる価値観の違い
こんにちは。もっちんです。
今回もお付き合いくださいね。
現在私の地域では、感染者が0になっています。
社会生活も復活しつつありますね。
しかし第2波も怖いところ。
ある研究者は夏ごろにくる予想もたてています。
友達に会いたい
会いたいです。
ゆっくり話したいです。
しかし、会うという行為が果たしていいのだろうか。という懸念もあります。
現在は社会生活が始まり、子どもも学校で人に会い、私たち大人も仕事で人に会っています。
なので、今はいいんじゃないか?と思ったり、いやいや、もうちょっと我慢でしょ。と思いなおしたり。
揺れ動きます。
私が会おうと言っても、相手が「非常識でしょ」と思うかもしれないという不安も。
非常識だと思われたくない。と思いまだ会う誘いは出来ずにいます。
ピーチ姫★
この価値観の相違は色々なところで出てくる
まず、小学校に通わせるかという決断。
人によっては、休ませている家庭もあるようです。学校は欠席扱いにはしないようですが。
習い事。 各所で開始しているようですが、これも各家庭の判断。
我が家は、まだ6月は様子見で行かせていません。(スイミング)
どのくらい通っているのか、スイミングに見に行きましたが、けっこう少ない。
我が家みたいな様子見が多いのでしょう。
そこで、同級生のママ友に会いました。
そこの家庭は、5月も開いている間は通っていたそうです。
しかも「今は生徒が少ないからラッキー」と言っていました。
本当に家庭の判断や考えにゆだねられているだなと。
感染理由によっては、非難されるのが怖い
我が家は、習い事やレジャーに行かない理由はこれに尽きます。
感染リスクは、だいたいどこでも同じでしょ。と思っています。
夜の繁華街などは別として。
もし自分が感染したとして、職場で感染。レジャーで感染。
どちらが、周囲にとって「非難」されるでしょうか。
もちろん 不要不急のレジャーですね。
仕事や学校では「しょうがない」と感染も被害者のように扱われます。
しかし、レジャーは 自分勝手の 加害者 に扱われることが多いような風潮です。
今までの報道でも、一人の軽はずみな行動で、その家族まで非難され引っ越しをしたということもあるようです。
感染も怖いけど 周りの目も怖い
もちろん感染も命はかかっているので恐ろしいのは変わりません。
しかし、もし感染が治癒した後には日々の暮らしがあります。
その地域で生活するのですが、身勝手な行動でクラスターが発生して周囲に迷惑をかけたらそのままでは暮らせていけません。
夫と私は、それを恐れているので、大きな行動に出ることはやめておこうという意見で一致しました。
なので、習い事も「様子見」です。
人の価値観や思いは人それぞれですもんね。